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壮絶な病魔との闘い。

壮絶な病魔との闘い。

入院

外来受診から3日後、予定通り入院。

直ぐに頚椎のMRI検査を行ない、その日は終わり。

翌日、主治医がベッドに訪れ、「やはり椎間板が変形し、神経を圧迫しているので

当面2週間、首を牽引し安静を保って、痛みが和らぐかどうか様子を見ましょう」

との事。

1日に2時間の牽引を3回行ない、できるだけ首の安静を保ちました。

しかし、日に日に背中と左腕の痛みが増し、安静の効果は期待できない状態に

なってきました。

2週間後、保存療法の効果が無いことから手術の方向に向いている事が何とな

く感じられるようになっていた。

その予想通りドクターから手術を勧められ、断るすべも無く同意しました。

手術予定日は10日後。その間に精密検査や疼痛処置を行なうとの事。

【検査】

 1.脊髄造影検査

 2.椎間板造影検査

【疼痛処置】

 1.脊髄硬膜外ブロック

 2.肩甲骨神経ブロック

いずれにしても、脊髄や神経にに針を刺すので、痛みに耐えなくてはならない。

でも、こうなったら「まな板の鯉」の状態なので仕方ない。腰椎の検査は経験

済みなので不思議と不安は無かった。


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